VKおすすめの書籍一覧

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本ページでは、僕なりの本の読み方(情報整理→行動)の仕方、オススメの本の紹介をしていきます。「現状を変えたい」「現実世界で成長をしたい」など人生・仕事・生き方に良い影響を与えることを望んでいる学生・就活生・新社会人・ビジネスパーソン・フリーランスの方にぜひ読んでいただきたいです。最後まで一読いただけますと幸いです。

以下は僕が今まで読んできた本を整理したときの写真です。👇(2024年12月28日)

※紹介する本や思考は僕がこれまでの人生で得たパースペクティブ(認識できる世界)にすぎません。ぜひ皆さんのおすすめの本や考え方もSNSなどを通して教えていただけますと幸いです。

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目次

はじめに

僕は読書をするまで「日本が漠然と嫌い」でした。SNSの誹謗中傷、低賃金、少子高齢化、GDP低下、経済格差、自殺、犯罪増加、精神疾患の増加など、日常に蔓延るネガティブなニュース、ネット記事、コメンテーターの評論に嫌気がさしていました。

そして、そんなネガティブな情報が僕の思考の根幹に蔓延り、いつのまにか「日本は終わっている、こんな国は嫌だ」「自分の人生はどうなるのか」と漠然と不満や不安を感じていました。たぶん、このまま本を読まず行動しない人生を選んだら、僕は世の中に批判だけし自分は何も行動をしない「子供部屋おじさん」になっていただろうと思います。

行動・挑戦するきっかけとなったのは、2024年1月から本50冊以上を読んで思考が変化したからです。本を読むことで漠然とした不安を解決可能レベルまで思考整理できると思います。そんな思考を磨く本を分類しながら紹介していきたいと思います。

そして、漠然と「一度きりの人生で何をしたい」「挑戦をしたい」「大切な人に貢献をしたい」と考えている学生、就活生、新社会人、中堅ビジネスパーソン、フリーランスの方々に刺さる本があれば幸いです。

0-1章 「本を読むだけ」で終わらせないためのマインドセット

「本を読むことの重要性」は沢山の経営者や著名人、ビジネスパーソンが伝えていると思います。そのため、この章では本を読み人生に良い影響を与えるために大切なことを僕なりにまとめてみたいと思います。

紹介の前に僕の本を読むマインドセット(思考)を前提条件として記します。

前提条件(共通マインドセット)としては

①人間の思考は今まで経験・学んだ・触れてきた情報で出来上がっている。

②思考の幅が狭いと見える世界は狭い。

③本は第三者が経験し学んだ情報(思考)を安価で知れる。

④良質な本は「抽象的(本質的)な本」と「具体的な本(実践可能)」の2種類がある。

⑤本を読むだけでは「学び」は不十分、本から学んで実行することで初めて本当の学びになる。

⑥最後は実体験が最高の学びになる。

上記の6つになります。自分の思考を変え、行動を変え、人生を良い方向へ進めていきましょう。

0-2章 本を読むフレームワーク

「頭に入れる情報を変え、思考を変え、行動を変え、現実を変える」という情報を上記で受け取っていただいたと思います。次に「本を読む」ことで重要なことは情報を整理するフレームワークです。

結論は本の情報を

①「世の中のルール(具体→抽象):広く世の中を見る目を養う段階
②人生のゴール(抽象):目標設定段階
③これからの行動(具体):実行段階

by VK

の3つで分けて整理することです。

また、本を読む順番は、

VKの読書方法
STEP
世の中のルール(具体→抽象):広く世の中を見る目を養う段階

「世の中のルール」とはこの資本主義社会の原理原則や本質について構造的に理解できるもの。世の中を広く知るフェーズ。

例えば、資本主義社会では資本家が常に有利。資本主義の源泉は人間の欲。お金による価値交換が行われる。自分は時代流れの中に生きていること。人間の幸福は「家族・友人・仲間に貢献すること」。犯罪の源は金銭・健康の貧困。etc…..

STEP
人生のゴール(抽象):目標設定段階

「人生のゴール」とは、幸福になるために必要な「自己分析」、「自己内省」。人生のコンパスを見つけるフェーズ。

例えば、死ぬ時に後悔することは何か。どんな人生を送りたいのか。どんなことを周りの大切な人にしたいのか。子供に何を伝えたいのか。どう社会と関わりあいたいのか。自分はどんな性格なのか。何をしている時に幸せを感じるのか。どんな職能なら自分は人に貢献できるのか。どんな人生にしたいのか。家族は欲しいのか。etc…..

STEP
これからの行動(具体):実行段階

「これからの行動」は、この資本主義の世の中で「人生のゴール」を達成するための具体的な「選択・行動」。実行フェーズ。

例えば、「人生のゴール」を達成するために問題解決能力を身につける。人心掌握・営業のスキルを身につける。マーケティング力を身につける。資格勉強をする。起業する方法を身につける。副業を実行する。資産運用を始める。SNS運用を始める。海外に行ってみる。etc…..

のサイクルで読んでいくことをオススメします。

その理由は「世の中のルールで抽象的な情報から世界を広くみて、次に自分の人生の目的や目標を考え、そこから具体的な行動を選んでいく」ことでより自分に適した選択ができると考えるからです。

現代はVUCAと呼ばれ、未来が予測不可能な時代です。だからこそ、情報を整理して自分で選択し行動することが大事になります。「正解」を見つけるのではなく、自分が「納得する解」を選ぶ「納得解」を選び、充実し後悔のない人生を一緒に歩んでいきましょう。

これからの時代は「納得解」を探す時代。

by VK

0-3章 本を読む上でオススメの1冊:「具体と抽象」の思考を学ぶ

読書が面白くない原因は主に2つあると考えます。2つの原因は①「本の内容が抽象的すぎる」、②は「経験則の実践ばかりで」の2つに分類できると思います。

その2つの根本的な原因は本の内容が①「抽象的すぎる」②「具体的すぎる」と分類できます。根本的な問題解決は「具体→抽象→具体」の順番で展開されます。細谷 功 著の「具体⇄抽象トレーニング」では、世の中の情報を「具体」「抽象」を用いて分解し、本質的な問題解決をする思考法を学べます。これから読書をする上で重要な情報の分類法(「具体」と「抽象」)になると思いますのでここで紹介します。

具体⇄抽象トレーニング

情報過多の現代で「良質な情報を整理し、実行すること」≒「具体→抽象→具体」の根本的な問題解決思考が学べます。「具体」と「抽象」、「AIに負けない問題解決能力」を学びたい人に必見です。
本書で学べること3つ
①知的能力を劇的に進化させる「具体⇄抽象」
②根本的な問題解決思考「具体→抽象→具体」
③「伝わらない」「机上の空論」と言われない思考法

当サイトの読者の「読書の目的」はただの娯楽としてではなく「現状を変えたい」「現実世界で成長をしたい」など人生・仕事・生き方に良い影響を与えることを望んでいる学生・就活生・新社会人・ビジネスパーソン・フリーランスの方が多いと思います。

そのため、読書の目的を「人生を良い方向へ変えるための思考を学び、人生を変える行動をする」と設定して話を展開していきたいと思います。

人生を良い方向に変える読書をするために必要な思考は情報を「抽象(本質的だが机上の空論)」と「具体(実践可能だが長期的な表面的な思考)」に分類すること、そして「具体→抽象→具体」と思考を展開し、本質的な問題解決を実践していくことが重要です。

下記に図を記載します。

これから「世の中のルール(具体→抽象)」「人生のゴール(抽象)」「これからの行動(具体)」の3つに分類し、「具体→抽象→具体」と人生の本質的な問題解決ができるように紹介していきます。

VKの読書方法
STEP
世の中のルール(具体→抽象):広く世の中を見る目を養う段階

「世の中のルール」とはこの資本主義社会の原理原則や本質について構造的に理解できるもの。世の中を広く知るフェーズ。

STEP
人生のゴール(抽象):目標設定段階

「人生のゴール」とは、幸福になるために必要な「自己分析」、「自己内省」。人生のコンパスを見つけるフェーズ。

STEP
これからの行動(具体):実行段階

「これからの行動」は、この資本主義の世の中で「人生のゴール」を達成するための具体的な「選択・行動」。実行フェーズ。

読者の皆さんの人生がより良いものになるきっかけとなると幸いです。

資本主義の社会について:はじめに読むのにおすすめの3冊

苦しかったときの話をしようか(森岡毅)

この残酷な社会の中で成り上がっていくために必要なことを学べます。

本書で学べること3つ
①僕たちの認知はこれまでの経験からできている
②資本主義社会の本質と生き方
③自分の強みの見つけ方と活かし方(確率を高める)

僕は君たちに武器を配りたい(龍本 哲史)

資本主義の社会で「自分という資本をどう投下していくか」という投資家目線で生きることについて学べます。

本書で学べること3つ
①資本主義2.0の世界で稼げるのは、「マーケター」「イノベーター」「リーダー」「投資家」の4タイプである。
②すべての人間は「投資家になる」か「投資家に雇われる」の2分類となる。
③「投資家として生きろ」投資家的な発想

9割の社会問題はビジネスで解決できる(田口 一成)

漠然と抱いていた「起業して社会にインパクトを与えたい」を具体的にしてくれる本です。「ビジネス」に対して「ただのお金儲け」と偏見をもっていましたが本書を読んで考えが180°変換しました。この資本主義の社会で何かインパクトを与えるのはやはり「ビジネス」が大切だと心底学びました。
また、著者の田口さんのビジネスモデルには感激です。「社会問題解決・社会貢献」といった綺麗事で終わってしまうことをしっかりビジネスとして持続可能にする。凄すぎます。
本書がきっかけで自分で起業することを決めました。
「何か社会に良いインパクトを与えたい」と考えている方にぜひ一読していただきたいです。

本書で学べること3つ
①ソーシャルビジネスについて。
②持続可能な事業にするためのノウハウ。
③ボーダーレスジャパンの具体的な取り組み。

次は①世の中のルール(具体→抽象):広く世の中を見る目を養う段階です

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